問題冊子を配る試験官

 2018年度一般入試の個別試験が25日、大阪大で始まった。志願者は7867人で、合格者は3月9日に発表される。

 薬学部の試験室となった薬学部1号館の教室では、試験官が数学の問題冊子と解答用紙を配る中、受験生らは緊張した面持ちで試験の開始を待っていた。

 試験は理学部、医学部(保健学科看護学専攻を除く)、歯学部、薬学部、工学部、基礎工学部では午前9時から、文学部、人間科学部、外国語学部、法学部、経済学部、医学部保健学科看護学専攻では午前10時から始まり、全ての試験が終わるのは午後6時の予定。26日には医学部医学科と歯学部で面接が行われる。

 17年度入試では、物理の試験に出題ミスがあり、30人が追加合格となった。阪大は、問題作成に関わらなかった教員らが当日の試験開始前に、出題に不備がないか再点検すると発表している。

 【山本秀明、写真は長砂太賀】