大阪大は16日、2018年度アドミッションオフィス(AO)・推薦入試(世界適塾入試)の合格者発表にミスがあり、本来合格していた人間科学部の受験者1人を不合格と発表していたことを明らかにした。

 合否結果をウェブ出願システムに入力する際に誤ったデータを使い、訂正したデータを入力したが保存していなかったという。阪大は人間科学研究科の事務職員と事務長を16日付で厳重注意とした。

 阪大は14日にも、基礎工学部の世界適塾入試でミスがあり、1人を追加合格としたことを発表している。西尾章治郎総長は「入試に関する度重なる問題発生を厳粛に受け止め、信頼回復に向けて誠心誠意取り組む」とするコメントを発表した。

 【山本秀明】

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