大阪大は13日、教育用計算機システムへの不正アクセスにより約7万件の教職員や学生の個人情報が漏えいしたと公表した。現在、二次被害は確認されていないという。

 公式ウェブサイトによると、不正アクセスがあったのは今年5月18日~7月4日。大学職員のIDが使用され、システム管理者のIDが盗まれた。

 漏えいした教職員や学生の個人情報は、IDや名前、メールアドレスなど、過去に大学に所属した教職員や学生の情報も含め全6万9549件。教職員のメールに含まれる学外関係者を含む個人情報1万1558件が漏えいした可能性もあるという。

 西尾章治郎総長は「学内の重要情報を守るため、セキュリティーの強化に努める」とするコメントを発表した。

 【山本秀明】