総合学術博物館に飾られた来館者20万人達成を知らせる看板(撮影=垣内勇哉)
総合学術博物館に飾られた来館者20万人達成を知らせる看板(撮影=垣内勇哉)

 大阪大総合学術博物館は8月30日、来館者数20万人を達成したと発表した。20万人目の来館者は8月25日に行った子ども向けの科学体験イベント「体験!こどもミュージアム」に参加した子どもたちとその保護者ら。達成の同日、館長の永田靖教授(演劇学)も出席して記念のイベントが開かれた。

 阪大に関わりの深い研究者や、マチカネワニの化石などを紹介する総合学術博物館。常設展示に加え、期間限定の企画展や、研究者が自身の研究を紹介するサイエンスカフェなどのイベントを定期的に開催している。

 現在は年に約2万人が訪れる。12年9月に来館者数10万人、5年後の今年20万人を達成した。

 博物館職員の永澤昌夫さんは「(総合学術博物館は)阪大の資料館としての役割も担うため展示物の大幅な入れ替えは難しい」としながらも、来館者を増やすため「変えられるものはどんどん変えて、新しいものを取り入れたい」と意欲的に語った。

 【垣内勇哉】