大阪大大学院文学研究科のアート・メディア論専攻が主催する映像コンテスト「ハンダイ映像祭2016」が11月26日の午後2時から、大阪大学会館の21世紀懐徳堂スタジオで行われる。統一テーマは「想像の5倍」で、応募総数は、CM部門と一般部門を合わせて17作品。ドキュメンタリーやコマ撮りアニメ風の動画、ゲームの紹介動画など作品の傾向はバラエティー豊かだ。

 実行委員会の高倉久恵さん(文・2年)は「知りたいことがすぐに分かる時代だからこそ、想像力を上回る映像が集まったら面白いと思い、このテーマを設定した」と話した。

 今回は審査員として金水敏教授(文学研究科長)や中村征樹准教授(全学教育推進機構)など、約10人の教授らが参加。全作品の中で最も優秀なものがグランプリとして選ばれる。他にも部門賞や、鷲田清一元総長による鷲田賞なども選出される。

 高倉さんは「作品を見て、応募者が編集で試行錯誤したのを感じてほしい。(見た人が)何か考えを持つきっかけになれば」と多くの人の来場に期待する。