8日午後5時ごろ、豊中キャンパスで軽トラックが横転する事故があった。教育・学生支援部の職員によると、運転していたのは非公認のテニスサークルVOLKSの関係者で大阪大工学部の学生。ふざけて蛇行運転をしていたところ、誤って歩道の段差に乗り上げ横転したものとみられている。運転手のほか、7人の学生(うち阪大生4人)が荷台に乗っていたといい、計4人(うち阪大生3人)が救急車で搬送された。全員、擦過傷や打撲などの軽傷だという。大学は処分を検討している。

 事故が起きたのは、総合図書館と基礎工学棟の間の道路。サイバーメディアセンター豊中教育研究棟横でバーベキューをした後のできごとだった。トラックが転倒した際、総合図書館の看板に激突し、現在は折れ曲がった無残な状態になっている。なお、無免許・飲酒運転ではなかったという。

 大学は個人、団体双方への処分を検討している。ただ、VOLKSは非公認サークルのため、団体への処分が下るかどうかは不明瞭。職員によると、何らかの処分ができないか検討は進められているという。また再発防止を目的として、例年夏ごろに行っている課外活動団体に対する講習会の拡充も議論されている。

 なお現在、VOLKSのウェブサイト、Twitterのアカウントはどちらも閲覧できない状態になっている。

折れ曲がった看板(撮影=王子瑜)
折れ曲がった看板(撮影=王子瑜)