開催中の全国七大学総合体育大会(七大戦)は、東北大が総合順位で1位を独走する状況が続いている。このまま優勝すれば2013年からの3連覇(東北大として初)となり、連続優勝回数の最多タイ記録に並ぶ。

 七大戦は旧帝大の7国立大が合同で開催している体育大会で、今年が第54回。主催する大学(「主管校」)と開催地は7大学で持ち回り、今大会の主管校が東北大だ。

 東北大は、主管校でない大学が優勝する「主管破り」を過去に一度もさせていない唯一の大学で、「ホームで無敵」のジンクス通りの結果となりそう。大阪大が主管校だった第52回大会(2013年)で阪大を主管破りし、昨年は京都大を主管破りした。

 今大会の総合順位争いは、しばらく混戦状態にあったが、バレーボールや野球、フェンシングなどで続けて好成績を収めた東北大が8月中旬から2位以下を突き放し1位を独走する展開に。今月26日の閉会に向けて最後の逃げ切りにかかっている。
 2日現在で総合順位は、阪大、京大、東京大が2位争い、5位に北海道大、6位に名古屋大、7位に九州大となっている。

【連覇記録】
V3(第1回~第3回)   東京大
V3(第20回~第22回) 東京大
V2(第33回~第34回) 東北大
V3(第38回~第40回) 京都大
V2(第49回~第50回) 大阪大
V?(第52回~継続中)  東北大