
第1Q、大阪外大は始めのフェイスオフでボールを得る。ゴールを狙うも相手ディフェンスに阻まれ、攻め入る流通科学大に先制を許した。点を取りたい大阪外大だが、相手のペースに引き込まれ、追加点を許してしまう。
第2Q、第1Qに比べ動きをよくした大阪外大。相手ディフェンスの隙をつき、1点目を挙げる。しかし流通科学大は巧みなパス回しでゴールへ攻める。フェイスオフ直後の立ち上がりでも、続けざまにシュートを決めた。
第3Q、大阪外大は必死になって攻めるも、ボールが相手に渡った状態が続く。流通科学大は積極的にシュートを狙い、大阪外大は守りに徹する。第3Q終了時には2-11となり、点差は広がった。
第4Q、点を取り返したい大阪外大はパスをつなぎ、連続でシュートを決めた。ディフェンス、ゴーリーは固い守りで、流通科学大をゴールへ近づけない。互いに疲れが出てくる中、力を振り絞る両チーム。しかし点差を詰めることはできず、6-12で流通科学大に敗れた。
「勝ちに行くはずの試合だった」。試合後、尾本貴之・ラクロス部主将は沈痛な表情を見せた。練習を重ね、自信もついてきた中での敗北。「点数には満足してない」と悔しさをにじませる。「技術面というよりも、気持ちの面で負けてしまった」。試合後、部員たちは長い時間の話し合いも行った。「オフェンスはもっと前へ出てシュートを狙い、ディフェンスは常に緊張感を持つようにする。精神面の強化も必要」と課題を話す。一方、MF・小柴は1年生ながら、ディフェンスに屈することなく果敢にゴールを狙い、今試合3得点を挙げた。「彼は(シュートを決めようという)強い気持ちがあった。精神面でチームを引っ張った」と尾本主将もそのファイトを評価している。
リーグ初参戦の男子ラクロス部に残された試合は、あと二戦。悲願の一勝のために、チーム一丸となって練習に励んでいく。次の試合は10月28日(土)、浜寺公園第2球技広場で午後2時30分より、帝塚山大と対戦する。
【神谷香央里】
●関西学生ラクロスリーグ戦
▽男子・3部リーグ
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 大阪外大 | 0 | 2 | 0 | 4 | =6 |
| 流通科学大 | 3 | 4 | 4 | 1 | =12 |