<男ラク>流通科学大に手痛い一敗
「気持ちの面で負けてしまった」
 男子ラクロス部が10月14日、神戸大海事科学部グラウンドで流通科学大と対戦した。リーグ第5節、互いに「1勝目」を手にしたい試合。オフェンスの機会を増してきた大阪外大だったが、試合は6−12で敗北した。
【10月14日 大阪外大新聞=UNN】
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1年生ながら果敢な攻めを見せたMF・小柴(10月14日・神戸大海事科学部グラウンド 撮影=入江敦央)

 第1Q、大阪外大は始めのフェイスオフでボールを得る。ゴールを狙うも相手ディフェンスに阻まれ、攻め入る流通科学大に先制を許した。点を取りたい大阪外大だが、相手のペースに引き込まれ、追加点を許してしまう。
 第2Q、第1Qに比べ動きをよくした大阪外大。相手ディフェンスの隙をつき、1点目を挙げる。しかし流通科学大は巧みなパス回しでゴールへ攻める。フェイスオフ直後の立ち上がりでも、続けざまにシュートを決めた。
 第3Q、大阪外大は必死になって攻めるも、ボールが相手に渡った状態が続く。流通科学大は積極的にシュートを狙い、大阪外大は守りに徹する。第3Q終了時には2-11となり、点差は広がった。
 第4Q、点を取り返したい大阪外大はパスをつなぎ、連続でシュートを決めた。ディフェンス、ゴーリーは固い守りで、流通科学大をゴールへ近づけない。互いに疲れが出てくる中、力を振り絞る両チーム。しかし点差を詰めることはできず、6-12で流通科学大に敗れた。
 「勝ちに行くはずの試合だった」。試合後、尾本貴之・ラクロス部主将は沈痛な表情を見せた。練習を重ね、自信もついてきた中での敗北。「点数には満足してない」と悔しさをにじませる。「技術面というよりも、気持ちの面で負けてしまった」。試合後、部員たちは長い時間の話し合いも行った。「オフェンスはもっと前へ出てシュートを狙い、ディフェンスは常に緊張感を持つようにする。精神面の強化も必要」と課題を話す。一方、MF・小柴は1年生ながら、ディフェンスに屈することなく果敢にゴールを狙い、今試合3得点を挙げた。「彼は(シュートを決めようという)強い気持ちがあった。精神面でチームを引っ張った」と尾本主将もそのファイトを評価している。
 リーグ初参戦の男子ラクロス部に残された試合は、あと二戦。悲願の一勝のために、チーム一丸となって練習に励んでいく。次の試合は10月28日(土)、浜寺公園第2球技広場で午後2時30分より、帝塚山大と対戦する。

【神谷香央里】

●関西学生ラクロスリーグ戦
▽男子・3部リーグ

1Q2Q3Q4Q合計
大阪外大0204=6
流通科学大3441=12