学生組織「賛成」9割
全学投票の結果発表
 学生協議会設立委員会が7月21日までに行った、「学生協議会」設立投票の結果が明らかになった。投票総数は1052で、有効投票総数である1472を下回ったが、「賛成」票は946で全体の89.9%。事前に行っていたアンケートと同様、高い数値を保った。
【7月27日 大阪外大新聞=UNN】

 今回の投票は、全学組織として機能する「学生協議会」の是非を、在学生対象に問うもの。形式は、各専攻クラスに配布される投票用紙に学生番号を記入、「学生協議会」設立に関し「承認し、同意する」「承認せず、同意しない」いずれかを選び、期間内に投票箱へ入れる、というものだった。
 当初の投票期間を1週間延長し、投票は21日まで行われている。2週間の投票期間を通じ1052の投票数を得たが、大学が提示した有効投票数(卒業予定者・休学者を除く学生総数の過半数)である1472には届かなかった。しかし、「賛成」票の比率が高いことを主な理由に、設立委は学生協議会の発足を認めるよう大学に求めているという。

 投票総数が有効値に達していないことについて、設立委代表の小山郷さん(スワヒリ語・4年)は「期間が短かったことと、配布が行き渡っていなかった」と分析する。しかし「設立に向けて、妥当な数の賛成比率が得られた」とし、9割近い「賛成」票を評価した。

 大学からの回答は来週に得られるという。「学生組織は必要」との考えは大学も持っており、結果が注目される。

学生協議会設立委員会
http://www.geocities.jp/gaikyou_setsuritsu/

【入江敦央】