今回の投票は、全学組織として機能する「学生協議会」の是非を、在学生対象に問うもの。形式は、各専攻クラスに配布される投票用紙に学生番号を記入、「学生協議会」設立に関し「承認し、同意する」「承認せず、同意しない」いずれかを選び、期間内に投票箱へ入れる、というものだった。
当初の投票期間を1週間延長し、投票は21日まで行われている。2週間の投票期間を通じ1052の投票数を得たが、大学が提示した有効投票数(卒業予定者・休学者を除く学生総数の過半数)である1472には届かなかった。しかし、「賛成」票の比率が高いことを主な理由に、設立委は学生協議会の発足を認めるよう大学に求めているという。
投票総数が有効値に達していないことについて、設立委代表の小山郷さん(スワヒリ語・4年)は「期間が短かったことと、配布が行き渡っていなかった」と分析する。しかし「設立に向けて、妥当な数の賛成比率が得られた」とし、9割近い「賛成」票を評価した。
大学からの回答は来週に得られるという。「学生組織は必要」との考えは大学も持っており、結果が注目される。
学生協議会設立委員会
http://www.geocities.jp/gaikyou_setsuritsu/
【入江敦央】