滑り出し「好調」
ジャワ島中部地震募金
 インドネシア語専攻の学生らにより6月7日から始められた、ジャワ島中部地震への募金活動。生協前で始められたこの活動では、初日で約26000円が集められたという。活動は13日まで続けられるが、生協内への募金箱設置も申請しているほか、18日には大阪・梅田で街頭募金も行っていく。
【6月10日 大阪外大新聞=UNN】
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ジャワ島中部地震を受け、大阪外大生も募金活動を始めた(6月9日・大学会館前 撮影=入江敦央)

 この募金活動は、インドネシア語専攻の2年生らを中心につくられた「大阪外大ジャワ中部地震支援会」と、04年のスマトラ島沖地震による津波災害を契機に発足した「アチェ支援学生の会」が協力して行っている。
 集まった募金は、9月にインドネシア語専攻内で予定されているホームステイ・現地滞在の際に、現地へ直接届けられる。訪問先は現時点で未定だが、「支援の行き届かない地域」を中心に活動を行う。募金の使途については、現地の支援団体などに必要な物資を聞き、「自分たちの手で」物資を購入するという形をとる。「使い道が明確になる」ためだという。
 今後の動きとして、13日まで生協前で募金活動を行い、18日には梅田で街頭募金を行う。日程の詳細は確定していないが、7月にも街頭募金を行う予定。また、生協内へ募金箱を設置することも検討しており、許可されれば8月初めまで募金箱が置かれる。今後の活動状況は、同支援会のブログで報告していくという。
 「地震のニュースを聞いて、何かしたいと思った」とジャワ中部地震支援会の小森彩加さん(インドネシア語・2年)。「他の人が何かするのを待つのでなく、自分たちで」。初めてのことで不安はあった、としながらも、「教授やアチェ(支援学生の会)の支援があるから、安心できる」と答える。「遠い存在じゃなく、アジアは近い存在。もっと興味を持ってほしい」と学生らにも呼びかけた。

大阪外大ジャワ中部地震支援会ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/indonesian2006/

大阪外大アチェ支援学生の会
http://www.osakagaidai-aceh.com/

【入江敦央】