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〈東外戦〉夏休み開催を検討
体育会は反発
東京外大との伝統の一戦、東外戦の開催日程の変更が検討されていることがわかった。今年度は例年通りの日程ですることが決まったが、体育会側は「学校側から説明がなかった」と、突然の事態に反発。副学長と話し合いの機会を持つなどし、大学側と対話をはかった。
【5月27日 大阪外大新聞=UNN】
東外戦の日程は10月の第3水曜に開会式、翌木曜に競技が規程とされてきた。しかし、開催が本学でない場合に大学は休校にならず東外戦に参加する学生は「欠席配慮」扱いになること、東京外大の体育会との交流などで金曜の授業に出ない学生が多いこと、東外戦に参加する学生数が全体の約1割に過ぎないこと、などの理由から日程の変更は考えてられてきた。実際同様の理由から、京大や阪大が参加する「旧七帝大戦」も7月末の開催から、夏休み中の8月末に変更されている。
「体育会を通さずに」大学側が東京外大に案を提出したとして、体育会は反発。「実際に準備したり試合するのは選手でもある学生なのに」と、4月末、南田副学長と話し合いの機会を持った。この中で、副学長は日程変更を検討している理由とその経緯を説明。東京外大に提案している、「今年度から変更」した場合にどのような不都合が出てくるのかも確認された。「学外の競技場の確保が困難」、「急な変更による各クラブの年間スケジュールへの負担」、「試合に合わせた体のコンディション」といったことを挙げ、体育会は日程変更に遺憾の意を表した。南田副学長も「ベストコンディションで試合にのぞんでほしいから、なんとか調整してみたいと思います」と話した。また、「体育会にも充分説明してしてほしい」として、体育会はこれからの情報提供を求めた。 大学から提案したことを受けた東京外大からの回答が同じく4月末にあり、「今年は例年通りで」と10月19日、20日を希望してきたという。このことから、5月19日に学生生活室で「今年は例年通り開催する」ことが決まった。来年度以降については今後両大学で検討していく。【5月27日現在】 【新川佳那恵】 |