晴れ着や民族衣装で門出
平成16年度学位記授与式
     平成16年度大阪外国語大学学位記授与式が3月25日に吹田メイシアターで行われた。この日学部生910人、院生75人が大阪外大を巣立った。【3月25日 大阪外大新聞=UNN】

     卒業生はスーツや色鮮やかな振袖のほか、アオザイやチャイナドレスを身にまとい、会場に集まった。式の前には、晴れ姿の記念撮影をしたり「おめでとう、卒業出来たね」と久々に会う友人と歓談した。
     開式後は、各専攻ごとに学位記を授与。また、学長祝辞の中で是永駿学長は阪大との統合問題について「2大学の境界を越えて新しいものを作る試み」と触れ、「学生、社会のニーズに添って協議を進めたい」と意向を示した。
     卒業生の飯田慎二さん(ヒンディー語)は、言語障害や左半身のマヒといった障害を乗り越え、南アジア専攻の代表として壇上で学長から学位記を受け取った。式後飯田さんは「これからが本番」と話す。パソコン学習など就職に向けた「卒業後」を見据えていた。






    学位記を受け取る飯田さん



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