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便利さの陰に不満点も
Web履修模擬登録会
この模擬登録会は、本格運用に先立ち実際にシステムを利用する機会として教務課が企画。システムのチェックも兼ねて、学生に参加を呼びかけていた。当日は参加者に資料が配られ、副専攻語の抽選登録、一般講義の履修登録、個人時間割の確認、学籍情報の参照・更新の操作をそれぞれ行なった。
副専攻語の抽選登録では、第一志望から第八志望まで空白の表が表示され、この表中の「設定」ボタンをクリックすると履修可能な科目一覧を別表示。一覧から科目を一つ選択し登録ボタンを押すと、元の表に選択した科目の情報が入力される。この操作を第一志望から第八志望まで繰り返す。また、抽選の結果は個人時間割に自動で反映されるため、改めて履修登録の操作を行なう必要はないという。
この日の模擬登録会に参加した学生の一人は、操作に関して「資料を見てやればできる」と評価。また、「スケジュールや学籍情報を見られるのは便利」とメリットを挙げた。一方で「ページが切り替わるのが遅かった」と不満点も見出す。中には、パソコンの動作が遅いため、他のパソコンに移り操作をする学生も見られた。教務課によると、1コマで一覧表示される科目数が多いことや、「登録会」のためアクセスが集中したことが原因だという。このため、「遅いと感じることがあるかもしれないが、調整していく」。学生サービスの一環として始めるシステムであるため、問題への対応が重要となる局面だ。
【入江敦央】
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