グラウンドなどで数々のイベント
第25回夏まつり
     第25回夏まつりが7月3日、最高気温33・7度とこの夏一番の暑さ中開催された。11時にスタートし、グラウンドなどで数々のイベントが催された、【7月3日 大阪外大新聞=UNN】


    <女装コンテ>観客投票で「パルケ・エスパーニャ行き」を競う

     中央階段ステージでは11時15分から約1時間「ビューテーコロシアム」が行われた。これは男子学生が女装し、そのかわいさやインパクトを競うもの。司会の男子学生も看護師に「女装」した。
    エントリーされた5人は全て1年生。アイマスクとマントを身に付け、メイク担当者と一緒に登場した。マスクを取る瞬間、観客は覗き込むように出場者に注目した。水着、制服など各組工夫を凝らし、その変身ぶりは通りかかった一般客も立ち止まるほど。会場からは「かわいい」という女子学生の声がしばしば聞こえた。
    ダンスやクイズ、あいうえお作文でアピールした後、観客の投票で見事1位に選ばれたのは大野豊さん(英語・1年)。「もとがかわいかったのでメイクには苦労しなかった」という。2人は優勝商品として「パルケ・エスパーニャ、ペア入場券」を獲得した。【森本圭】


    <浴衣男前コンテ>「自分が壊れていく気が…」男らしさをアピールも

     夏祭り新企画、「浴衣男前コンテスト」が中央階段ステージで行われた。出場者たちは、浴衣もさることながら「見た目以上の男前」を発揮しようと様々な質問に答え、時にアクションを交えて個性と男らしさを会場にアピールした。
     出場者の中には、麦わら帽やピンクの帯など、目を引くアイテムを持つ男前たちの姿も。またそれ以外の男前も、「疲れた背中」や180度の開脚、いかつさ、たくましい二の腕と、それぞれの男らしさを増すべく外見アピールを行なった。
     審査員からの「女の子を花火大会へどう誘うか」という質問では「あそこで花火やってるって!行こう!」と無邪気な少年ぶりを見せる回答から、「車の中でさりげなく」とこなれた様子をうかがわせる回答も。「女性の口説き文句」では、「こんなに人を好きになるとは思いませんでした」と答え純情さをアピールする参加者もおり、女性も多い会場をわかせていた。
     一方で、コンテスト終了後の出場者たちは「自分が壊れていく気がした」「気持ち悪くてすいません」などの感想を述べており、笑いに走りすぎた事を悔いる様子もみられた。
     観客の投票により優勝者に選ばれたのは、6番の石田直也さん(言語情報トルコ・3年)。石田さんは紺地に満ち欠けする月のような模様をあしらった浴衣に黒系の帯を巻く、比較的オーソドックスな姿。優勝については、「全力を尽くしました」とコメントした。【入江敦央】


    <浴衣美人コンテ>恥じらい方、誘い方…から評価

     夏祭り恒例となった「浴衣美人コンテスト」。今年の出場者6人は全て1年生で、白、黒、赤と基調の色も様々。浴衣の着こなしだけでなく、話しぶりも含め総合評価で今年の浴衣美人が決定される。
     審査員からは、「恥じらいを感じたときの表情」や「落としたものを拾うときの仕草」という嗜好性のある難題が出された。出場者たちは実際に表情を作らずとも、吹きだしてしまったり「恥じらい」を感じている様子だった。また、「盆踊りの誘い方」については、「踊りに行こう。」と落ち着いた口調の人や、「一緒に踊ろうや〜」と半ば強引に誘う人、「踊ろ?」とかわいらしさをアピールする人など、様々な回答がみられた。また、応援に来ていた男性をステージ上に呼び、その日の盆踊りに実際に「踊りましょ!」と誘う場面も。男性は少し戸惑いを見せていた。
     観客の投票により優勝者が選ばれ、6番の秋田美恵さん(フィリピノ・1年)が今年の浴衣美人に選ばれた。秋田さんの浴衣選びのポイントは色。「色が珍しかった」ということで、「派手過ぎない赤」を選んだ。ほぼ全体が同系色で構成されており、帯の黄色と浴衣の花びら模様がアクセントとなっている。秋田さんは「緊張したけど楽しかった」とコメントを残した。
     他の出場者たちからは、惜しくも優勝を逃し「悔しい。浴衣的には1位だった」という感想もある一方で、「お客さんが見てくれてうれしかった」という感想を述べる人も。【入江敦央】



    <外大オリンピック>優勝は韓国チーム 玉入れ・世界のクイズなどを勝ち抜く

     外大オリンピックはグラウンドステージで催された。参加したのはフランス語・ロシア語・タイ語・ブラジル語・デンマーク語・韓国語の6語科チーム。優勝商品にはギリシャ料理お食事券4名、ほかにも2・3位のチームへのものも用意された。
     玉入れ、世界の国に関するクイズ、3人4脚でのパン食い競争、ペアでいろんなものをキャッチするゲームという4種目がポイント制で競われ、総合得点で優勝は韓国語科、2位にフランス語科、3位はデンマーク語科となった。優勝した韓国語科チームは山田龍一さん、岩橋俊介さん、堤元太郎さん(ともに韓国語科1年)と、ほかのチームより少ない人数の3人で参加。「3人で4人分食べようと思います」と3人はうれしそうに話した。【塩口舞】





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