「知名度を上げたい」 ホッかる回収
回収率低迷をうけて 環境サークルGECS
    大阪外大各所で売られているお弁当用のピンク色や黄緑色の紙トレー「ホッかる」。回収箱にいれるとリサイクルされ、トイレットペーパー(約6箱で60メートル巻き1個)に変えることができるという。その「ホッかる」回収の実態について5月10日、回収に取り組む環境サークルGECSのメンバーに話を聞いた。【5月24日 大阪外大新聞=UNN】

     昨年度の回収率、わずか28%(1日平均120個売上中)。低迷しているといわざるを得ない。。回収箱は生協入り口、A棟1階外と2階、B棟1階、D棟1階ロビー、図書館前の6か所に置かれているが「どこに回収箱があるのかわからない」、「もっと設置場所を増やしてほしい」といった声も多い。回収を行うGECS(Gaid ai Eco Challengers)の関井美佳さん(モンゴル語・2年)は「知名度や回収率上昇に努めていきたい」と話している。
      「ホッかる」とは大阪市北区中之島公園一帯で毎年5月に開催される大阪中ノ島まつりに端を発する。市民が手作りで開催するこのまつりでは、規模が拡大するにつれゴミの量が急増してきたため、その対策として2000年から「ホッかる」を採用。ゴミ処理車16台分のゴミが2003年には「ホッかる」の普及によって半減したという。
     外大には01年10月に導入。当時は生協にしか回収箱がなく、知名度も低く捨てられることが多かったという。その様子を見た関井さんは開発・環境基礎の友人とGECSを立ち上げ、回収箱の設置・点検などを行ってきた。





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