難波で外大発イベント開催
学生主体で
     「地球大学・音楽と踊りのフェスタ」が大外大主催で3月16日にJR難波駅OCATで行われる。2月17日ごろに全体のプログラムが発表される。【2月13日 大阪外大新聞=UNN】

     「世界の音楽や踊りなどを通じて、大阪府下の小・中・高校生に世界を知ってもらう」がねらい。地域連携事業推進室と入学試験委員会が企画。このイベントを担当している岡田千あき教官(開発環境)は、「一般の人になにか還元できるかたちで企画がしたかった」と意図を説明している。独法化へ向けて、「大外大の特徴を広報する機会」(岡田教官)として「オープンキャンパス」の側面もあり、24専攻語と国際文化学科の5専攻に参加を呼びかけた。さらに関西圏で国際的活動を行うNGOや民族音楽や民族舞踊の団体にも参加を要請するとのこと。
     大学主催だが運営は、「学生がやった方がうまくいく」(岡田教官)との思いから、学生ボランティアに任せ、実行委員会が組織された。ただ、「時間がなかったため今回は、全学的に募集できなかったのが、課題」(岡田教官)としている。
     各専攻も学生らが中心となって、語劇や民族衣装披露など特色を紹介する企画を検討している。岡田教官によると、当初各専攻の参加方法は、「先生だけ、学生だけ、または先生と学生などどんな形でもいいと思った」と話すが、蓋を開けてみれば多数の専攻が「先生と学生」双方が参加しているところが多いという。全体の概要は2月17日ごろまでに決まる見通しだ。
     実行委員会代表の上林俊介さん(開発・環境・1年)は、「異文化にふれてもらうことで視野を広げるきっかけになれば」とし、「来年も開催できるよう1回目だからこそ良いものにして、今後継続的なものにしたい」と抱負を話した。
     今回このイベントが企画されたのは、OCATにある難波市民学習センターで講座を開いている林田雅至教官(ポルトガル語)が、同センターの前所長を通じて「学生がこういうイベントを企画している」ともちかけたのがきっかけ。 
     OCAT広報の柴生さんは「国際性豊かな雰囲気のイベントゆえOKした」と話し、「若い人が表現できる場に使ってもらえれば、こちらとしても嬉しい」と歓迎している。
    【吉永智哉】





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