やぐらには、七夕にちなんで笹が飾られた

すっかり暗くなっても踊りの輪は縮まらない
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早朝より降り続いていた雨で一時開催が危ぶまれていた盆踊り。しかし「雨上がったら絶対やる」との夏まつり実行委員の祈りが通じたのか、雨は昼ごろには上がり、予定通り午後6時から開始された。
参加者は最初はまばらだったが、午後7時を過ぎると浴衣や民族衣装に身を包んだ人が続々参加。外大音頭では、実行委員が再三「事故にならないように距離をたもってください」と注意を呼びかけるほど踊りが盛り上がり、フィナーレへ向けて時間が過ぎていった。夏まつりには毎年来ていると言う、孫をつれた女性は、「朝から雨だったから晴れたのでよかったです。今年も盆踊りを楽しみます」と話した。
そして雨から始まった祭りの一日も終了時間の9時が近付き、ラストは恒例の外大音頭へ。曲が終わると「アンコール!アンコール!」との歓声があがった。それ対してに夏まつり実行委員長の山口晋也さん(英語・3年)が、「祭りが好きですか?外大が好きですか?お互いが好きですか?」と参加者に問いかけ、盛り上げてアンコールを開始。河内音頭、外大音頭が2曲続けて行われた。
そしてフィナーレ。実行委員が色とりどりのジェット風船を配り、山口委員長のかけ声と共に一斉に空に放たれた。やぐらの周りには、自然と夏まつり実行委員の輪ができ、幹部たちの胴上げが行われたり、中には感極まって涙を流す委員の姿もあった。フィナーレの直後、山口委員長は「(朝は雨だったが)無理矢理、晴れのシフトで行って、模擬店関係者とかに迷惑をかけたけど、終わりよければすべてよしです」と話し、「みんないい顔をしてくれた。みんなで作り上げられたと思う。Sparking?じゃなくてホントにSparking!できました」と晴れ晴れした表情で語った。
移動動物園などを呼び、地域密着型を目指した夏まつり。来年は、今年大学の反対などで断念した花火の打ち上げに再挑戦する。
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