注目の中国語劇  今年度はコメディ
     間谷祭の語劇の中でも毎年注目されている中国語劇が、11月8日にA棟で行われた。今年度は「滑稽劇」。今年も完成度の高い大胆な演技で、集まった多くの観客に笑いと感動を与えた。
     作品名は「龍子龍孫」。仕事に熱意を燃やす主人公の龍旦と、それを取り囲む家族たちを描いたもの。思わず観客の笑いを誘う場面もあったが、最後には家族愛を訴える感動的なシーンに終わる。原作の中国コメディを、観客の笑いを誘うストーリーに作り替えるのに力を入れたという。
     1・2年と語劇に参加し続けていた監督の稲田和宏さん(中国語・3年)は、実際に上の立場に立ってみて、「体力的にも精神的にもつらいことはたくさんあったが、最終的には理想の形で終えることができてうれしい。観客の目を気にしすぎてしまいがちだが、これからも自信を持って、自分たちで最高のものを作り続けていってほしい」と語った。

    【横山さえ】




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