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平成16年度入学式
式は開会の辞から始まった。「起立して下さい」の声に緊張した面持ちの新入生が一斉に起立。厳粛したムードの中進められた。しかし「歌がすごかった」との声もあった学歌斉唱では、混声合唱団TEMPESTと女声コーラス部がアカペラで大阪外大の学歌を披露。自然と拍手が沸き起こり、場が和らいだ。 続いて学長、副学長など教職員の紹介が行われ、その後、是永駿学長が告辞を述べた。学長は今年度から国立大学が法人化することに触れ、学習環境の整備など大阪外大の目標をあげた。そして新入生には、「外大も日本の人文教育に貢献してきたというプライドがある。新入生諸君もこのプライドを胸にがんばってほしい」とエールをおくった。新入生の林里奈さん(フィリピノ語)は「(法人化しても)国立大学には変わりない。誇りを持ってがんばっていきたい」と話す。 新入生所感では、昼間主代表はじめ4人が外大生になった気持ちやこれからの目標を述べ、「先生方、先輩方、ご指導ください」と緊張しながらもしっかりとした口調で読み上げた。閉会の辞で約40分間の式は終了。ひきつづき、新入生全員参加のオリエンテーションが午後3時半頃まで行われた。 オリエンテーションでは就職支援についてや、箕面警察署による公演、大阪外大の交通事情の説明などが行われた。「入学式から就職の話でとまどったけれど、ちゃんと聞きました」との声のとおり、新入生は真剣に聞き入っていた。しかし保護者からは「オリエンテーションは長すぎる」との声も。「遠方から来た保護者は、式後に(子供と)一緒に食事もできない」と話すように、保護者への配慮の足りなさが浮き彫りになった。 オリエンテーションを終えて出てきた新入生を待っていたのは「勧誘ロード」。多くのクラブやサークルが新入生を引き入れようと「大学生っぽい」もりあがりを見せた。今年も昨年につづき、体育会が率先してロープをはり混雑しないように考慮。体育会の南條庄祐委員長は「体育会が一番勧誘するから」と片付けをしながら話した。 【新川佳那恵】 このページのトップへ 大阪外大新聞トップページに戻る。 ご意見・ご感想は こちらまで。 記事の無断転載を禁じます(c)大阪外大ニュース編集部 |