外大オケ33人が集団食中毒
 全員快方に向かう 美方町での合宿中に
     兵庫県美方町の美方パレスで春合宿を行っていた大阪外大管弦楽団の45人のうち33人が3月22日から食中毒症状を起こしていることが3月25日わかった。全員が病院での診察を受け、快方にむかっているという。団員らは体調の回復を待って26日に帰阪する。【3月25日 大阪外大新聞=UNN】

     管弦楽団は、3月21日から26日までの予定で美方パレスで春合宿を行っていたが、22日になって参加していた45人中33人(男性6人、女性27人)が嘔吐や発熱、下痢と体調が急に悪くなったため公立村岡病院で診察を受けた。結果、カキなど貝類に含まれるノロウイルスが原因の食中毒と診断された。21日の夕食が原因と見られるが特定はできないという。団員らは安静が必要との診断から同施設にとどまり、快方に向かっている。入院患者は出ていない。病状が悪化しない限り、26日に帰阪する予定だ。
     大学は報告受け、顧問の岡田新教官と学生課職員を派遣し、対応に当たっている。
     この集団食中毒を受け、兵庫県浜坂健康福祉事務所は同パレスの調理施設を24日から3日間の営業停止処分にした。

    【吉永智哉 】






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