図書館が全面改修を計画
開架スペース、拡大予定
     大外大附属図書館が、総合研究棟の完成に伴い、全面的な改修を計画していることが9月25日までに分かった。【9月25日 大阪外大新聞=UNN】

     「閲覧座席が少なく、書庫も満杯で横積みするしかない」。箕面にキャンパスが移って約25年。この間も学生数、蔵書数は増加し、附属図書館の設備はもはや限界にきていた。
     しかし、来年4月には総合研究棟が完成。図書館4、5階のLL教室、テープライブラリーなどが新棟に移転する。このため懸案となっていた図書館を改修する計画が持ち上がった。
     図書館側によると「まだ文科省に予算請求している段階」で、申請が通るかどうかは未定だという。
     計画案では、開架閲覧スペースが1階から3階まで拡大するほか、0・8メートルと「車椅子がようやく1台通れるほど」しか幅のない書架間を広げる。また、4、5階までは事務室や貴重図書室などに利用されるという。計画通りにいけば平成17年3月までに完成予定。三村図書館事務長は、「図書館は大学の顔。学生の皆さんが学業に励めるように環境を整えていきたい」と話している。

    【吉永智哉】




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