「総合研究棟」建設へ工事開始
7月中旬から業者が入構
     新しい棟の建設に向け、B棟横(グラウンド入口付近)に工事業者が7月16日から入っている。木などを掘り起こし、プレハブや仮歩道も設置された。夏休みに入ってからは大型の工事車両も入構し、本格的な工事が始まったといえる。【7月31日 大阪外大新聞=UNN】

     新しい棟の名称は、当初の予定通り「総合研究棟」と正式に決定。6階建てで学部・大学院共用施設になるという計画にもほとんど変更はない。
     1、2階には図書館の施設が移動し、L.L.教室が名称を変えたマルチメディア教室やデシジョンルームが入る。3階はテープライブラリー、4階には現在B棟3階にあるパソコン自習室が拡大移転する予定。5階は後期院生が利用する。6階は教官らが研究に利用する共用スペースだ。
     棟の敷地面積はかなり狭く、一番狭い1階部分がおよそ480平方メートル。2〜5階でも510平方メートルほどだといい、講義棟の中でも一番大きいA棟1階部分の約1450平方メートルに比べると3分の1程度しかない。
     約8億円をかけて行われるこの新棟建設工事、施設課によると「骨組みが見えて建物の形がわかるようになるのは11月頃」だという。外壁の色など細かい点は未定で、工事と並行して決めていく予定。壁の色は「隣り合う棟に合わせて」とのことで、白系統の色になるとみられる。

    【小林朋子】


    グラウンド入口の工事現場

    「総合研究棟」の建設に向けて



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