|
阪大と同じ手口
学生課によると、「不審な電話があった」と学生側から始めに連絡があったのは6月中旬。教務課に「大学側から、子供の携帯番号を教えてほしい、という電話があり教えてしまった」と、心配した母親が連絡した。電話の主は「学生課の近藤です」と名乗ったという。 さらに7月2日、11日にも同様の不審電話があったという連絡を学生課が受けた。11日の場合は実家に電話がかかり、「自宅通学ですか?」と聞かれた父親が「そうです」と返事をすると、「携帯の番号を教えてください」と言われたとのこと。 17日にも1件あった。今度は下宿先で電話を受けた学生が「入学時の書類に不備があるので、実家の電話を教えて下さい」などと言われたという。 様々なパターンでかかってくる不審電話に対し、大学側は「近藤という事務員はおらず、またこちらからはそのような電話をかけることはないので、教えないように」と注意を呼び掛けている。今のところ実害の報告はなく、具体的な手段をとることができないため「(そういう電話があるということを)周知させるくらいしかない」という。 また、17日に電話を受けた学生が「電話口の向こうに複数の女の人の声が聞こえた」と話しているといい、「名簿業者などが集団でそのようなことを行っているのでは」との見方もある。豊中と吹田にキャンパスを持つ阪大でも同様の不審電話が発生しており、しばらく注意する必要があるとみられる。 【小林朋子】 このページのトップへ 大阪外大新聞トップページに戻る。 ご意見・ご感想は こちらまで。 記事の無断転載を禁じます(c)大阪外大ニュース編集部 |