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外大のイメージに変化も
連携先が1校増えたことを反映して、昨年度の受講者数は17人9科目だったのが今年度は51人18科目にまで増えた。 月曜5限の「ロシア学入門」を受講している池田由貴さん(千里国際学園・3年)の動機は「高校ではとりあげられていない言語がやりたかったから」。「高校には少ない講義の授業が珍しくて良い」という。また、長谷川千明さん(同)は「外大は言語だけだと思っていたけど、社会や文化も学べることがわかった。見方が変わって、(外大が)進路の候補になった」と話した。 金曜5限の「中国研究概論1」を受講している女子高生(千里国際学園・3年)は「中国に興味があって受けた。先生が一方的に話すのが高校と違う」と話す。「レベルも高くて少ししんどいけど楽しい」と笑顔を見せた。 国立大学法人法案が5月22日に衆議院を通過し、来年度からの法人化はほぼ確実とみられている。法人化にともなう経営方法などの変化により、制度にも影響が出ないとは限らないが、1年ごとに更新されるというこの連携に関し、教務課では「順調にいけば今後も続くのではないか」とみている。連携先の高校についても「増えるかどうかは可能性の問題」と、拡大する見込みはあるとの見方だ。ただ、今年度の51人という受講者数を受け「大学側が(それだけ多くの高校生が来ているということで)授業への影響をどうみるかにもよる」と話した。 今年度、高校生が受講登録している授業は次の通り。「国際政治学概論」と「英語国際ビジネスコミュニケーション入門」の受講者数は10人を超え、人気が高い。 ▽月曜 5限 ロシア学入門 2人 5限 英語学概論 2人 ▽火曜 5限 国際政治学概論 14人 5限 アルタイ諸語概論 1人 5限 イギリス文化概論2 3人 6限 開発・環境基礎ゼミ1 2人 6限 英語学概論 2人 6限 英語国際ビジネスコミュニケーション入門 11人 6限 スペイン歴史・文化概論 2人 6限 フランス研究入門2 3人 ▽水曜 5限 英語史 1人 5限 英語文学概論4 2人 6限 地域・文化変容論入門 1人 6限 文化史序説 1人 ▽金曜 5限 こころとからだの科学 1人 5限 東アジアの社会文化2 1人 6限 中国研究概論1 1人 6限 中国研究概論2 1人 【小林朋子】 このページのトップへ ニュース見出し一覧に戻る。 ご意見・ご感想は こちらまで。 記事の無断転載を禁じます(c)大阪外大ニュース編集部 |