過去のニュース【2003年2月】

1月に在学生募集を実施
学寮の空室対応策として
     学寮で大量に空室が出たことに対して、大学側が1月9日に「寮生の募集について」とする掲示を行っていたことが分かった。【2月10日 大阪外大新聞=UNN】

      新入生用の居室を一定数除いて残った分で在学生向けに募集を行ったもので、2月始めに在寮者・新規合わせて35人の在学生が入寮を許可された。
     平成13年度に規程が改正され、それまでの2年単位から1年単位で募集が行われるようになった。改正から2年経つ15年度を前に、旧規程での入寮者が全員退寮。そのため多くの空室が発生した。
     大学側は昨年、入寮者に対し「在寮期間満了について」という掲示を行った。その時点で、1年間しか在寮していない学生には「再延長の申請」という手段があったが、2年間在寮した学生には選択肢がなかった。
     しかし、今年に入ってから、大学側は在学生募集の実施を決定。2年間在寮した学生も、新規で応募できるとした。これに対し寮生は「方針を変更して混乱させた」と反発。大学側は「退寮通知が先行したのは事実だが、どれだけ空室が出るかわからなたいため、どうしても在学生募集が退寮通知よりも後になる」としている。さらに「来年度以降は、規程改正の経過の中で大量に空室が出た今年度ほどには空室の数が発生しない見込み。ただ空室が生じた場合、本年度のように早期の在学生募集を行いたい」と大学側では話している。

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