新就職サポート、続々
就職フェアや内定者との懇談会開催
     就職・進路支援室では、厳しさを増す就職戦線に向けて新しい試みを行っている。11月には、30社の企業の人事担当者が会社説明、就職相談を行った。【12月22日 大阪外大新聞=UNN】

    厳しさを増す就職戦線に向けて、就職・進路支援室は次々と新 しい試みを行っている。その中で「これを就職関連行事の核に したい」(塩見哲郎さん、就職・進路支援室)との意気込みで11 月27、28日に初開催されたのが「就職フェア2003」だ。
     「志望を決めかねている学生をフォローしたい」との思いか ら就活支援や業界研究をテーマに設定。2日間で30社の人事担 当者が来校し、大学会館2階の集会室に設置されたブースで、 会社説明・就職相談を実施。のべ約1200人もの学生が参加 した。
     また内定を得た学生10人も、スタッフとして参加。相談コー ナーも設け、来場した学生に自身の経験を話していた。スタッ フの岩田祐樹さん(ロシア語・4年)は、「この時期何をした らよいのかという質問が多かった。意識が少しでも変わっても らえれば」と話した。
     企業側も外大卒の社員を派遣するなど工夫が見られた。富士 通株式会社に今春入社した善家都さん(中国語卒)は、「入社 前と後のギャップとかを話せるいい機会だった」という。
     また参加した加藤舞さん(中国語・3年)も「様々な業種に 目を向けるきっかけになった。企業にじかに触れる機会がもて るのはいいことだと思う」と話した。

    支援室に学生スタッフを常駐


     就職フェアで学生スタッフが好評だったことをうけ、支援室 に常駐する試みも始まった。徳岡淳さん(ロシア語・4年)ら が、タイムテーブル(A棟北入り口に設置)に基づき、支援室 で学生の相談にのっている。「まだ利用してくれる学生が少な い」と徳岡さん。後期が終わる2月頃まで続けるという。また12 月22日には、内定が決まった学生が就活生と交流する懇談会も 開かれた。
     塩見さんは「学生スタッフにもどんどん協力してもらって、 よりよい就活環境を提供したい。就職フェアは(来年開催が決 まれば)ブースの設置のしかたやセミナーの時間割りを授業に あわせるなどの改善をしたい」と「次」も見据えている。

    【吉永智哉】




    このページのトップへ



大阪外大新聞トップページに戻る。

ご意見・ご感想は こちらまで。
記事の無断転載を禁じます(c)大阪外大ニュース編集部