過去のニュース【2002年4月】

「声をかけやすく」目標に
就職・進路支援室
     A棟1階にあった就職指導室がこの春、地下に移転。「就職・進路支援室」と名前も変わって、新しく動き始めた。「声をかけやすく」などを目標に、より充実したサポート体制を確立していく構えだ。【4月30日 大阪外大新聞=UNN】

     同支援室の職員・田中吉郎さんによると、移転して変わったのはまず何よりも「部屋が1つになったことと、広くなったこと」。面積は1・6倍くらいになったと言う。「資料を閲覧しやすくなり、こちらとしても学生の質問や相談に応じやすくなった。前は部屋を一度出る必要があったので、聞きにいところがあったと思う」と田中さん。また、11台のパソコンは入れ替えのあった自習室などからもらい受け、お古とは言え以前より新しいものになった。
     「情報量をとにかく増やしたい」と、業者が驚いたというほど巨大な掲示板を部屋の外に設置。さらにその足元には長椅子を置き、これまでは場所不足で断ったりしてきた資料も並べられるようになった。また、田中さんは「CANDi」への登録を推奨する。CANDiは、登録した人のメールアドレスへ就職情報をダイレクトに届けるシステム。大外大に来た求人や、説明会などの情報を得ることができる。
     同支援室ではこれから、アセンブリーの時間を利用して全学対象の説明会を開催していく。5月末には公務員関係の説明会を実施する予定。4年生向けの会社説明会も随時行っていくという。

     新しい支援室を訪れて誰もが感じるだろうことは、その明るさと清潔感だ。階段を降りていくと、まず目に入るのはきれいに塗られた床や壁、そして上階よりも明るい空間。降りてきた時に少しでも中の様子が見れるよう壁の上部分はガラス張りになっている。「明るく、声をかけやすくしたい」。1、2年生にもどんどん利用してもらいたい、と田中さんは意気込む。
     「就職・進路支援室」と改名したのにも意味がある。1階の学生支援室と一緒に、あらゆる面からサポートする体制を表したものだ。また、就職だけでなく大学院などほかの進路の相談にも応じるという。「専攻ごとに散らばっているノウハウをまとめ、大学として支援できるようにしていきたい」。田中さんは熱心な表情でそう話した。





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