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第12回関西学生サッカー春季リーグ
前半4分。コーナーキックから上がったセンタリングを大芸大GKがこぶしで弾く。こぼれ球を、待っていたかのようにFW小西が押し込んだ。「チームが勢いに乗れれば」(小西)との思いで取った先制点が、前半の流れを作り出した。 その後もサイド攻撃を中心にゴールを狙う。21分、MF大安がGKの頭上を超えるループシュートを決めると、24分にもDF早崎の「絶妙なセンタリングを受けて」(大安)この日2点目をあげた。 この後さらに1点を加え、4−0と大量リードで前半を終了。 しかし後半はなかなか得点をあげることができない。GK石原の「顔上げていこうや」というかけ声が飛ぶ。 後半29分、大芸大の吉仲がGKとの1対1から得点を奪った。これが奮起の材料になったのか、直後の34分、FW山口がゴール前に入り込んでシュートを決め、続く36分にも得点して6−1とリードを拡大。 その後は大芸大をゴール前にほとんど近寄らせず、終了間際に大外大が1点を追加して最終的に7−1と快勝した。 試合後、橋本俊祐主将は「早い段階で点が取れて良かった」と振り返り、「今日のMVPは彼」と稲田俊介選手を評した。前節の大国大戦と同様、1点に抑えたディフェンスについては「雰囲気でやっているが、悪くはなかった。でも、まだまだいける」と、自らのポジションでもあるだけに辛口だ。また、2得点をあげた大安秀和選手は「基本的に自分たちのペースだったが、後半の出だしがうまくいかなかった」と反省も見せる。 この日はOBが試合を観戦。久し振りの再会らしく、現役選手らと写真を撮るなど試合後の大外大ベンチはにぎやかだった。 次節は4月21日、和歌山大との対戦。「試合をしたことはないが、明日からいつも0−0の気持ちで練習したい」と橋本主将は新たな意気込みを見せた。 ●関西学生サッカー春季リーグ第2節(4月14日・大外大グラウンド) 大外大 7 4−0 1 大芸大 3−1 【大外大】大安2、山口2、小西、南、稲田 【大芸大】吉仲 このページのトップへ ご意見・ご感想は こちらまで。 記事の無断転載を禁じます(c)大阪外大ニュース編集部 |