過去のニュース【2002年3月】

大外大にも6人制導入か
アメフット 部員減少に伴い

     関西学生アメフット連盟は3月8日、部員が20人未満のチームだけで6人制のリーグを編成することを発表した。現在部員が11人の大外大アメフット部GAMBLERSは6人制リーグに組み込まれるかどうか微妙な局面に立たされている。【3月10日 大阪外大新聞=UNN】

     アメリカンフットボールは通常11人でプレーする競技。関西学生アメリカンフットボール連盟では、けが人などを考慮し、1チーム最低20人を登録の条件にしている。1部リーグでは影響がないものの、2部、3部では人数不足による不戦敗も増え、リーグ運営が難しくなっていた。6月30日のリーグ登録締め切りに20人未満で登録したチームは、自動的に6人制に組み込まれる。大外大GAMBLERSの選手は現在11人で、新入部員の獲得数いかんでは6人制リーグに組み込まれることになる。
     GAMBLERSの高倉さん(中国語・新4年)は「絶対に11人制でプレーする。今まで11人でやってきたことこそが『アメフト』だ。ルール上の変更があろうとなかろうと(6人制になってしまえば)全く違うものになってしまう」と話す。練習、試合、トレーニングなど、あらゆる側面で「11人制」がアメフトのスタンダードとなっていただけに、体育会委員長も務める千崎さん(スワヒリ語・新4年)も「今までの積み重ねはどうなってしまうのか」と危機感をつのらせている。
     学生アメフット競技人口は年々減少しているといわれ、高倉さんによると「6人制」を確実に免れることができるチームは「1部で活躍しているチームくらい」だという。30以上のチームが「6人制」の矢面に立たされており「大量に新入部員を獲得する」(高倉さん)必要にせまられている。





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