教室移動に新ルート
C、D、E棟のグラウンド側に
     現在、大外大では、中庭からC、D、E棟までの移動ルートとして、それぞれの廊下をつたうものと、外周道路がある。それに加え、グラウンド側に新しい通路を設ける工事が進められていることが9月5日までにわかった。【9月5日 大阪外大新聞=UNN】

     工事は2学期開始までには終了し、学期開始と共に利用が可能になる。B棟裏の階段が入り口で、C、D、E棟それぞれのグラウンド側の入り口を開放。大学側は「休憩時間、教室を行き来する人で一杯になっていた各棟の廊下の混雑が緩和できる」と話す。
     C、D、E棟のグラウンド側はもともと、コンクリートやレンガで鋪装されており、幅も2メートル程で、十分に人がすれ違えるほど。しかし最近は、わきに生える草が大きくなり、鋪装部分が隠れてしまっていた。
     今回の工事で、鋪装部分やその周りの雑草は取り除かれ、段差のあるD棟−E棟間に階段が設けられる。また、E棟北側にも階段が設けられ、グラウンド北側の駐車場や、プール横の臨時駐輪場から、C、D、E棟や中庭への最短ルートにもなりそうだ。
     また、現在、大外大には車椅子で通学する学生もおり、学内の段差部分には基本的にスロープやエレベーターが設置されているが、今回の工事で設置される階段横にスロープは設置されない。「スロープ設置は、スロープの角度の問題や、費用の問題があり実現しなかった」(関係者)という。

    【中台達也】




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