同志社大生の選ぶ賛美歌 礼拝堂で合唱会を開催

 同志社大生が好きな賛美歌10曲をアンケートで選び、歌う催し「みんなで賛美歌を歌いましょう」が12月19日にあった。教職員が主催し、イベントには学生や外部からの参加者も含め70人以上が参加した。
 同企画の目的は学生に賛美歌を通して、同志社大のキリスト教主義に触れてもらうこと。週3回、各キャンパスの礼拝堂などで行われるチャペル・アワーに参加した学生から「賛美歌を歌えて楽しかった」といった賛美歌に関するコメントが思った以上に多かったことから、今回のイベントにつながった。
 ウェブサイト上で実施したアンケートでは、同志社大の学生を対象に好きな賛美歌を調査。378人から回答があり1位は「いつくしみ深い」。以下「球根の中には」「くすしきみ恵み(アメージンググレイス)」が続いた。
 イベントではアンケートで選ばれた上位10曲の歌唱に加え、チャペル・アワーで行われる聖書の朗読や教職員からのメッセージもあった。飛び入りで参加した八田英二教授(同志社総長兼理事長)が「学生時代に礼拝で歌ったことを思い出した。学生、教職員、市民の三者の交流の場になる素晴らしい内容だった」と話す場面も。参加した文学部の学生は「10曲歌うのは大変だったが、周りの人の賛美歌への思いが伝わってきて、参加して良かったと思う」と満足げに話した。
 呼び掛け人の1人で経済学部の和田喜彦教授は「昨年は少数の教職員で行ったが、今回は学生などに広く呼び掛けた。どれだけ集まっていただけるか心配もしたが、学生、それ以外からも多くの方の参加がありよかった。皆さん楽しそうに歌っていたのでぜひ来年も実施したい」と述べた。        
【馬場達也】

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