いつも同志社PRESSをご愛読いただき誠にありがとうございます。 さて、同志社PRESSは発行以来、読者の皆様のご支援のもと、関西の大学全般の動きや大学生の活動を中心に情報発信を行ってまいりましたが、諸般の事情により先に
コラム・路地裏
私たちは生活の中で常に言語ゲームをしている。先生はトイレじゃないし、「行けたら行く」はきっと行かない。先日、それを理解していることの重要性に気付いた。 8月31日、米ラッパーのエミネムが新しいアルバム「Kamikaz

同大院生が企画展開催 トルコの反原発運動を紹介
トルコの原発反対運動を紹介するミニ企画展「原発とたたかうトルコの人々」が9月11日から30日まで立命館大国際平和ミュージアム(京都市北区)で開催された。主催者は同志社大グローバル・スタディーズ研究科の森山拓也さん。20

10年ぶりに同志社大で開催 世界学生環境サミット
世界中の学生が集まって持続可能な発展の実現について議論し、意見書の提出を行う「学生による学生のため」の国際会議、世界学生環境サミットが8月26日から30日まで同志社大で開催された。同大での開催は2008年以来10年ぶり
コラム・路地裏
「(時間は)一種の音楽なのよ——いつでもひびいているから、人間がとりたてて聞きもしない音楽」。ドイツの作家ミヒャエル・エンデ(1929〜95年)の児童文学作品「モモ」に登場する少女モモの言葉だ。時間を数値では表せない「

古代イスラエルの信仰 立教大の長谷川准教授が講演
公開講演会「『ヘブライ語聖書』に反映する一神崇拝の展開」が3月10日、同志社大の神学館チャペルで行われた。会では立教大文学部の長谷川修一准教授(旧約学)が講演。ヘブライ語聖書から神についての記述を抜き出しながら、「古代
同志社大生向け クレカ会員募集
同志社大と三井住友カードは2月22日、同大生向けクレジットカード「同志社大学学生カード」と卒業生や教職員が対象のクレジットカード「同志社大学カード」の会員を募集すると発表した。 学生カードには同志社生協の組合員証が付
出題ミス3回も 18年度一般入試
同志社大は2018年度一般選抜入試で3件の出題ミスがあったと発表した。いずれも合格発表前に見つかり、該当の問題を全員正解とした。合否判定に影響はない。 ミスがあったのは文学部と経済学部の数学(2月6日実施)と政策学部

社史資料センター企画展 住谷天来直筆の資料ずらり
ハリス理化学館同志社ギャラリーで企画展「同志社社史資料センター2017年度新収蔵品展」が開催中だ。第14代同志社総長・住谷悦治の叔父で、群馬県を代表する牧師・住谷天来(1869〜1944年)がしたためた扁額(へんがく)
データの移行、呼び掛け メールシステム「オフィス」に変更
同志社大は学内のメールシステムを3月30日午後10時に、クオリティア社のソフト「アクティブメール」から米マイクロソフト社のソフト「オフィス365メール」に切り替える。アクティブメールで使っていたメールアドレスやパスワー