【3・4月号掲載】75分野の研究者ら 学問の在り方議論

 専門分野の垣根を越えて研究者が集まり、学問の在り方について議論するシンポジウム「学問の世界 真理探求とは何か?」が2月22日、吉田キャンパスで行われた。シンポは「研究者は日々何をしているのか。考え直す機会を得たい」と京大学際融合教育研究推進センターの宮野公樹准教授らが企画。当日は物理学や経営学、地理学など75分野の研究者らが参加した。

 「あなたの分野で研究していて面白いと思う瞬間は」「暗黙的に前提としていることは」。進行役の宮野准教授から次々と問いを投げかけられた参加者らは、特設サイトに意見や答えを書き込んで議論を深めた。「仲の良い他分野は」という質問には、「文学と仲が良いのは、哲学だと思うけど片思いかも」「脳科学は行動経済学と相性がいい」などの意見が出た。 参加した三浦祥敬さん(27)は、「学問の細分化について問い続けることが大切だと思った」と話した。
【西崎啓太朗・写真も】

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