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【写真】最後に記念撮影する4年生(1月3日・東京ドームで 撮影=中野遥)

◇アメリカンフットボール日本選手権 プルデンシャル生命杯 第70回ライスボウル(2017年1月3日・東京ドーム)

<関西学院大13-30富士通>学生王者として社会人に挑んだライスボウル。関西学院大は2年ぶりの出場となった。開始から相手に流れを持って行かれる。少しずつランで進められると、FGで先制点を許す。さらにFGで失点した後、第1Q残り約2分の場面では、ロングパスからエンドゾーンでのキャッチにより相手がTD。12点差まで広がる。果敢に攻めるも、ダウン更新まで行くことができない。何度も4thダウンギャンブルに挑戦するが、QBサックを受け後退する場面も。関学にチャンスが回ってきたのは第3Q残り5分を切った際、RB野々垣が相手ディフェンスから抜け出しゲイン。QB伊豆からWR池永へのパスでゴール前9ヤードまで迫る。続いてRB加藤が中央ランでさらに進めると、最後はRB橋本が中央に突っ込みTD。この試合初得点を獲得した。さらに、このまま終われない関学は試合終了間際、QB伊豆からのパスをWR亀山がエンドゾーンでキャッチし追加点を決める。しかし社会人の壁は高く、反撃はここまでとなる。13-30で日本一を逃した。

【第1Q】関学0-13富士通
【第2Q】関学0-7富士通
【第3Q】関学6-10富士通
【第4Q】関学7-0富士通
【試合結果】関学13-30富士通

【試合後のコメント】
▽関学・鳥内監督
なかなか学生同士での試合の中ではロングパスからのタッチダウンは経験できない。そのためディフェンスはしんどかったと思う。想定してはいたが防ぎきれなかった。勝負所で決められなかった。作戦だけでは無理なことで、最終的には1対1での戦いになるため、個人技がいると痛感した。

▽関学・LB山岸明生
勝負所はたくさんあったが、決められなかったのが悔しい。また、ここまで応援してくれた人たちに対して結果で恩返しできなかった。パスプレーを止めることが出来なかった。個々の選手の経験が当たり前だが全然違う。一つ及ばなかった。

▽関学・QB伊豆充浩
絶対今日は点を取らないといけないという気持ちから気負ってしまった。これが自分の実力と実感した。苦しさや後悔も感じているが、感謝の気持ちの方が大きい。後輩たちには、高い壁だが越えられない壁ではないので、社会人を倒してほしい。

▽関学・RB橋本誠司
本当に悔しい。しかし、3回生では怪我でずっと苦しんだため、この試合はフルパフォーマンス出来てよかった。ロングゲインを常に狙っていたが、自分が想定していたのよりも相手の集まりが早かった。組織で早いと感じた。一人一人の能力を上げていかないといけない。

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