【サッカー】阪南大 撃ち合い制す
◇関西学生サッカー後期リーグ第4節(10月4日 山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場)
<阪南大3-2立命大>開始わずか2分でFW前田が先制ゴールを奪う。さらに35分、50分と追加点を奪いすでに勝負は決まったかと思われた。しかし73分、DF芝がこぼれ球を押し込み1点を返す。82分にもMF茂がGKをかわし1点差に詰め寄ったが、反撃はここまで。阪南大がなんとか勝ち点3を手にした。
【前半】阪南大2-0立命大
【後半】阪南大1-2立命大
【試合終了】阪南大3-2立命大
【得点】阪南大:FW前田(2分)、MF八久保(35分)、MF外山(50分)立命大:DF芝(73分)、MF茂(82分)
【試合後コメント】
▽阪南大・須佐監督「(攻守に)ちぐはぐな試合になってしまった。それでも4点目をしっかり決めていれば、もっと簡単な試合になっていた」
▽阪南大・MF八久保「(ロアッソ熊本への加入が内定したが)いつもと変わらず普段通りにプレーすることができた。これからも、チームから与えられた役割をいつも通りにやるだけ」
▽立命大・米田監督「失点の仕方がよくなかった。それでも2点を取れたのはよかったし、次は最初からそういう雰囲気をだせたらと思います」
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