関西学生野球秋季リーグ第8節立命館大-同志社大の3回戦が、10月16日わかさスタジアム京都で行われた。立命が勝利すれば優勝が決まる一戦、同志社に2-3で敗れ勝ち点差で上回った関西大の優勝が決まった。関大は1995年春以来、また早瀬監督就任1年目でのリーグ制覇となった。

早瀬万豊監督「まさかこんな形で優勝するとは思ってなかった。主将の江原を中心にチームがまとまり最後まで諦めない姿勢が貫けた。選手たちを誇りに思う」

江原祥太主将「自分にとって出来すぎで、一番いいシーズンだった。早瀬監督が新しい風を吹き込んでくれた。今日は喜んで明日からは切り替えたい」