今年の写真展のテーマは「Ing」。今の自分たちの過程を見て欲しいという思いから、このテーマを選んだ。準備期間は半年間にも及び、ギャラリーの確保やダイレクトメールの発送など制作以外の活動も多く苦労したという。 「動物園に行った日」というアルバム形式の作品を作った西平亮さん(関学・3年)は、「アルバムの構成や文章を考えるのが大変だったが、たくさんの人に見てもらって達成感がある」と語り、満足気な様子だった。また、「それぞれ個性がある各大学の部員が切磋琢磨し、技術を深めることができた」と振り返った。今後も同連盟は合同で写真展などを開催していくとのことだ。