踊りの祭典、大盛り上がり
7回目となる今年も一般の踊り・芸能チームにくわえて、関西の学生によるチームも多数出場し、会場を大いに盛り上げた。会場は6つのステージに分かれており、各ステージでソーラン節などのさまざまなパフォーマンスが行われた。最後には出演者全員の総踊りが行われ、興奮冷めやらぬなか幕をおろした。
そんな中、ダンジャズバレエという踊りで独特の雰囲気を醸し出していたのは立命館大のモダンジャズバレエ部だ。カラフルな華やかな衣装で、軽快なジャズの音楽に合わせバレエダンスを交えたしなやかな踊りを披露した。
モダンジャズバレエ部の高田麻衣子さん(立命・2年)は、「もともと独立した2曲をこのイベントのためにひとつの作品にしたため苦労しました。本番は気持ちがお客さんに届くように踊りました」と笑顔で語った。 その他にも関西大の有閑踊り子座飛舞人チームが迫力のあるよさこいを生歌と共に披露し、京都女子大の京炎そでふれ!京小町チームも大勢でまとまりのあるよさこいを披露した。
観客からは「よさこい中心のイベントだけど、よさこい以外の踊りもあって色々な楽しみ方が出来ておもしろかった」という声もあがり、型にはまらないパフォーマンスが会場を盛り上げたようだった。
観客からは「よさこい中心のイベントだけど、よさこい以外の踊りもあって色々な楽しみ方が出来ておもしろかった」という声もあがり、型にはまらないパフォーマンスが会場を盛り上げたようだった。
【お詫びと訂正】
11日午前2時40分ごろまで「学生107チーム」としておりましたが、正しくは一般含む全チーム合計で107チームでした。お詫びして訂正いたします。
コメントを残す