嵯峨芸大、花灯路で作品展示
京都・嵐山花灯路2011では、京都嵯峨芸術大の芸術学部観光デザイン学科の学生らが会場となった長神の社で竹を用いた灯籠を制作。嵐山の四季をモチーフに4つの灯籠を並べ、その正面に3つの小型の灯籠を置いた。制作グループの一人である武田聖也さん(京都嵯峨芸大・2年)は「『いつもずっと一緒』という文字を(灯籠の中に)書いて、見る人が覗き込むようになっています。わざと覗いてもらえるように工夫してます」と話した。
OSAKA光のルネサンスでは大阪芸術大の学生らによる作品展示が行われた。大阪市中央公会堂を正面に、12枚の大型パネルを展示、ライトアップが行われた。横浜から訪れていた男性は、「こういう楽しいものは自粛なんて気にせずやっていってほしい」と話した。
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