「キャプテンになると違うなと思った。いろいろと苦しんだ」と話す越智主将。昨年の11月の主将就任とともに、責任が重くのしかかった。「キャプテンとして何をすればよいかが分からなかった」と悩んだ時期もあったという。 

 

 「一人で抱え込んでいたから」と悩みの原因を分析する越智主将。一人でやるのではなく副キャプテンに任せたり、ミーティングなどでほかの選手に意見を言ってもらい、全員で思いを共有した。「今はだいぶ楽」と主将としての仕事にも慣れてきた様子だ。

 

 続きは3月24日発行分の本紙で。