第8回京都学生祭典 今日から開催
今年で8回目を迎える京都学生祭典。テーマは「記憶に残る祭、愛される祭」。周りの人にずっと愛される祭にしたい。そして、一緒に祭を体感して記憶に残るような祭にしたい。テーマにはこの2つの思いが込められている。
342人の学生らが準備に奔走している。石田さんは「ようやく8年目。協賛企業や京都市など周りからの温かいサポートを感じる。祭を成功させることが僕らの使命」と意気込みを話した。
342人の学生らが準備に奔走している。石田さんは「ようやく8年目。協賛企業や京都市など周りからの温かいサポートを感じる。祭を成功させることが僕らの使命」と意気込みを話した。
1日目には「京都から音楽ブームを発信する」というコンセプトで、全国の学生音楽アーティストを集めたコンテスト「Kyoto Student Music Award 」が行われる。グランプリに輝くとメジャーデビューへの可能性も。
また、石田さんの一押し企画は京都の学生奏者を集めた「Dream Orchestra」。大学の垣根を越え、1つの音楽を作り上げる。
2日目には「京炎 そでふれ!全国おどりコンテスト 」が行われる。「京炎 そでふれ!」は京都学生祭典オリジナルの踊り。「阿波踊りのような、京都を代表する踊りにしたい」と石田さん。全国各地から多数の応募があり、約120の団体が出場する。
石田さんは最後に「来てもらえれば、楽しんで頂ける祭。ぜひとも足を運び、京都を活気づけたいという学生の熱い思いを感じてもらえたら」と話した。
詳しくは京都学生祭典公式ホームページまで(http://www.kyoto-gakuseisaiten.com)。
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