後期リーグ開幕に向けて記者会見
前期を終え、首位阪南大と勝ち点差2で2位。優勝を狙える関大の川端監督は「失点の差が1位と2位の差。夏はゲームを主体にディフェンスを強化した」と夏のトレーニングの手ごたえを口にした。
前期はスタートダッシュに成功したものの後半失速。5位に位置する同志社の望月監督は「FWやDF、それぞれが何をやるのかということを中心に取り組んだ。夏に伸びたボランチに注目してほしい」と力強く話した。
前期は実力を十分に発揮できず、現在8位という結果の立命。米田監督は「リーグを面白くするために中下位が踏ん張らなければならない。気持ちを持って戦うかが大事」と後期の巻き返しに意欲を見せた。
1部の後期リーグ第1節は、9月6日午後2時にキックオフ予定の鶴見緑地球技場で行われる同志社-立命戦から。
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