組織委員長に八田同志社学長
京都学生祭典の企画や提案など外部発信は実行委員会、企画検討委員会、組織委員会の了承を得て行われ、組織委員会は同祭典内では最高の「諮問機関」となる。
同祭が第6回目を迎えてからは初の開催となった今回、組織委員会委員長には実行委員および大学コンソーシアム京都の職員らの推薦により八田英二・同志社学長が選ばれた。また、副委員長も同様の方法で、京都経済同友会代表幹事の渡部隆夫氏が選出された。
会の終了後、山田啓二・京都府知事と実行委員との間で懇談会が実施された。懇談会が開かれたのは、京都学生祭典に国際性を持たせ、祭りで日中大学生の交流 事業を実施したいという京都府の依頼により、6月26日から28日まで実行委員が中国へ訪問するためだ。実行委員は山田知事から「日本と中国の交流を深め てほしい」と激励の言葉をかけられたという。結果は近日報告される予定。
コメントを残す