敦賀でまちおこし
敦賀という土地を通して、たくさんの人と人とが合わさるような祭にしたいという思いが名前の由来。今年のテーマは交流。シャボン玉ショーや和太鼓演奏等、観客参加型のステージを取り入れることよって、参加者との交流を深めようと考えた。
実行委員長を務めた越智林太郎さん(関学・2年)は「大学から遠く離れた敦賀という土地で開催するという難しさはあったが、イベントの企画・運営を通して自分の中でも新しい人と人との繋がりが生まれた」と笑顔で話した。
実行委員長を務めた越智林太郎さん(関学・2年)は「大学から遠く離れた敦賀という土地で開催するという難しさはあったが、イベントの企画・運営を通して自分の中でも新しい人と人との繋がりが生まれた」と笑顔で話した。
天気に恵まれた第1日目の会場では、関学生や地元の短大生らが、タコ焼きやクレープ等の屋台を出店し、来場者を楽しませた。
昼頃にステージで行われたシャボン玉ショーでは、ちびっ子達がステージの周りに集まり、シャボン玉を捕まえようと走り回っていた。去年も同祭に参加したという敦賀市に住む親子連れは「今年は地元の高校も参加しているし、今後も継続して開催されることで、敦賀に新しい魅力が生まれれば」と話した。
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