同志社が関大下して決勝へ
第1ピリオドの出来が勝負を分けた。関大に相次いで反則が生まれ、同志社はパワープレイのチャンスを迎える。2人多い状態で迎えた4分、シュートのこぼれ球にいち早く反応した新井がパックを押し込んだ。関大の出ばなをくじく先制点だった。勢いづく同志社は5分にも追加点。その後、関大の逆襲を受けるものの、同志社は確実に得点を重ね、4-2で逃げ切った。
試合後、同志社の田中(雄)主将は「自分たちのペースでやれば勝てる。目標は高く持って、関西では無敗で通り抜けたい」と話した。
●アイスホッケー関西インカレ準決勝(3月13日・関大アイスアリーナ)
計 | |||||
同志社 | 2 | 1 | 1 | 4 | |
関大 | 0 | 1 | 1 | 2 |
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