白星発進も立命に苦戦
昨年度優勝の同志社は立命と対戦。同志社は立命の粘り強いディフェンスの前になかなかトライを奪えず、後半途中まで12-12と苦戦を強いられる。しかし、後半30分に認定トライを挙げると、その後もCTB大橋が相手の隙を逃さずトライを奪うなど得点を重ね、結局33-17で立命を破った。
試合後、同志社の中尾監督は「動きが硬かった。今年は若いチームなので、試合の中で『ここは守り切る』、『ここは絶対トライを取る』という局面を学んでいかなければならない」と語った。
また、昨年2位の大体大は44-8で関学を圧倒。京産大は27-5で近大を、天理大は12-7で龍谷大を、それぞれ下した。
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