試合開始32秒で、いきなり神女院大が先制。その後も相手の守備のミスを逃がさず次々と点を追加していく。前半だけで11-1の大量リードを奪う。後半は神女院大のミスが目立ち失点を重ねたが、逃げ切った。
 試合後、神女院大の内野主将は「去年は初戦を落として悔しい思いをした。初戦だから緊張していたが、油断しなければ大丈夫だと思った」と述べた。