京大本部棟では午前、尾池総長に対し、記者会見に出席した平松幸三副学長補佐や水野弥一アメフット部監督らが昨日からの経緯を報告した。週明け30日の役員会で大学の対応とアメフット部の今後の活動について検討することを決めた。
 一方、同部はインターネットの掲示板などに部員の個人情報が転載されたことを受け、26日夜HPを閉鎖した。また、活動は後期試験中を理由に休止している。
 同部が加盟する関西学生アメフット連盟は今回の処分について「今回のようなケースを処分する内容は連盟の規約内にはない。そのため、京大側が大学として、アメフット部としてどのように対応するかの報告を受けてから、理事会にかけて検討を加え、最終的な処分を決定する」と説明する。
 同部が所属する京大体育会も「早急に事実関係を確認し、この問題に対処していきます」とHP上で声明を発表。関係者によると2月1日に主将が集まる緊急集会を開くという。アメフット部への暫定処置や各部への注意喚起、意識調査について話し合われる予定。